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紫希の園。

牙狼について書き並べています…。あまり文才がないですが、お楽しみいただけたら幸いです!

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さて、いい加減怒られそうだし 

2011.03.19

さて、そろそろあま~い小説はいかが?

頭の狂ってる管理人が通りま~す☆←

この前のキリ番で、毎度お世話になっております咲大様よりリクエストが///


ええい、世の中大変になってることだし、書いちゃえ!!

これが私の最高傑作っ!←ぇ

ご期待に沿えるように頑張ります♪





朝。

目が覚めると、俺には限りなく不変的な日常が用意されている。

毎日毎日、繰り返されるホラーとの闘い。

飽きたと口にできる立場ではないことは重々承知している。

しかし、それが責務だと言われても変化の乏しい環境で生活をすると毎日自分が行う任務を放棄したくなる。

決してしてはいけない、責任放棄。

だが、どうすればいい?

どうすれば、こんなくだらない毎日が色鮮やかになるだろう?

俺は寝起きの、少々働かない頭でそんなことを考えながら階段を下る。

つまらない毎日。

色のない世界。

そんな毎日に嫌気が差す。

階段を下りきり、ダイニングへと向かう。

重々しい扉を開けると、今までの俺の色のない世界に色を付けた最愛の人間がそこに座っていた。

「おはよう。よく眠れた?」

彼女は無垢な笑みを浮かべながら俺に問いかける。

「ああ、おかげさまで」

朝だから。

だから、素っ気なく返してしまうのかもしれない。

でも、彼女は答えを得ただけで喜んでいる様子だった。

「鋼牙さま、おはようございます。
 朝食の準備ができておりますので、どうぞおかけください」

執事が俺の席を音もなく引く。

俺は彼女の目の前に座り、出された食事を口に入れる。

「ねえねえ、そう言えば鋼牙とこうして朝ごはん食べるのも久しぶりだね」

彼女は無邪気に俺に話しかける。

朝からやけにハイテンションだったが、もう慣れた。

俺は食べる手を休め、彼女の話に耳を傾ける。

「鋼牙って朝弱いよね」

「放っとけ。仕方ないだろう、寝るのが遅いんだ」

「零君とかは超朝型人間だって聞いたけど?」

「あいつと比べるな」

「早起きは三文の徳って昔の人がよく言うでしょ?
 それを実践してるんだって。鋼牙もやってみれば?」

何気ない朝の会話。

はたから見れば、とても平凡に見える。

しかし、今日のこの会話が一生の最後かもしれない。

俺はそういう任務を受けている。

いつ死んでもいいように。

後悔を残さない朝を迎えたい。

だが、もうそんな決意は守れない。

俺には……カオルがいる。

遺して死ぬのは本望じゃない。

だから、どんなに意地汚いと言われようとも構わない。

必ず任務を遂行して、生きて、ここに、帰る。

それがどんなに困難を極めようとも、必ずそうしてやるんだ。

「鋼牙?ご飯冷めちゃうよ?」

そう、彼女が俺の世界の中心に居続ける限り。

「ああ。…なあ、カオル?」

「なあに?」

「食事が終わったら、二人で出かけようか」

「…うん!」




俺の世界に色を付けてくれた人よ。

ありがとう。

この先ずっと、俺の世界に色を塗り続けてくれることを願って…。
















あとがき。


お、お許しを…orz

こころ温まる小説って結構難関なんですねぇ…
(そう思ってるのはお前だけかもよ?)

さて、いかがでしたでしょうか?

咲大さま、早野…これで限界です!(早くね?)

こんなんで…いかがですか?(自信持てよ…)
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早野紫希

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・純度100%道産子
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